最近、皆様から、好評な意見をいただける、「ムラサキお勧め商品セレクト」編は、ちょっとの間、お休みさせていただき・・・・
まずは、みなさんに知って欲しい事を、先に書いていこうかなと思います
松波和裕(まつなみかずひろ)くん という、真駒内ローカルの仲間がいます
彼は、PSA公認プロライダーでもあり、パイプだけでなく、キッカーやレール、何をやらせても、とても上手で、とにかく、でかい飛びを売りにした、ライダーです
北海道の人達は、とてもシャイな子が多いけど、松波君は、まさに、その代表選手で、とてもクールで、物静かにしゃべります
かといって、冗談も大好きで、自分がしゃべるよりは、聞き上手さんで、私との会話も、私80%、松波君20%の確立くらいで、彼との会話が成り立っているんだ!
真駒内ローカルは、とても仲が良く、毎年、飲み会をしては、くだらない話で盛り上がっているんだよね
松波君は、おとなしい感じではあるけど、必ず飲み会に出席してくれて、これからの事、今の現状などを、熱く語る男です!!!
そんなシャイボーイが、板を履いたら、人が変わったように、アイテムを攻める姿は、毎日、真駒内で見るたびに、私は、感心をしていたんだ!
去年シーズンから、真駒内スキー場が閉鎖になり、今年の冬、彼と会った事は、1度もなかったんだけど・・・・
きっと、フリーランが大好きな、松波君の事だから、きっと、ニセコや、札幌国際とかを滑ってるんだろうなぁ〜・・・・・なんて、思ってたんだよね、私
そんな、
やさしく、みんなの癒し系 松波くんが・・・・・・・・・
7月13日 午後17時20分頃
永眠しました信じられない出来事ですが、2年ほど前から、頭に
脳腫瘍 が見つかり、入退院を繰り返していたようです
いわゆる、ガン細胞が、彼の頭の中を、むしばんでいたようで・・・・・
最後は、北海道に在住する友達や、彼女、ご両親に見とられ、
安らかな、いい顔で、亡くなった と聞きました
結局、私は、2007年度、1月21日の
真駒内ローカル飲み会 で、彼を見たのが、最後となってしまったのだけれど・・・

右端のメガネが、松波君!
友達から聞いた話によると、2年ほど前から、脳腫瘍が見つかっていたみたいなので、この頃は、もう、あったんだろうなぁ〜・・・・
この時は、松波君、私に、
「膝が痛いから、あんまり滑れない」 って言ってたんだよ!
うそつき〜〜〜!!!
・・・・まあ、それは、うそではなく、膝も、ほんとに痛かったみたいだけど・・・・みんなに、心配かけないようにしてたのかなぁ〜
今となっては、もっと彼と、あんな話をすれば良かった!とか、一緒にこんな事したかったなぁ〜とか、ここで、あんな風に滑りたかったなぁ〜とか・・・・いろいろあるけど、出てくるのは、いい思い出ばかり!
先に天国に行ってしまう人って、ある意味、卑怯だよね!!!
ほんとに、
いい思い出 だけ、残していきやがって、ばかやろ〜!!!
・・・・・北海道生まれ、北海道育ち、北海道が大好きな、松波君が、どんなスノーボードをしてたのか・・・・
もし、興味を持ってくれた方がいたら、見てみてください
http://www18.ocn.ne.jp/~spm/
長谷部仁(べべ) を筆頭にしている北海道のスノーボードバカ達の集まり
SPM っていうチームがあるんだけど、松波くんは、そのビデオで、熱い滑りを披露してくれています!
TOYOTA BIG AIRで、何度も本選出場をはたし、北海道代表の有名人になった、
高橋成明(シゲ) も、出演してるよ!
(あとは、大半、真駒内のロカール達)
べべ って奴が、ほんっっっっと、ど〜しよぉ〜もないバカだから、見てて飽きない、おもしろビデオになってるんだよね(笑)
(でも、みんなの滑りは、めちゃくちゃ、レベル高い)
松波くん!
今は、どこで、みんなの事、見てる?
痛みや、苦しみは、もうなくなったよ!
きっと、体の調子は、今が1番いいんだろうね!
君と、もう、一生会えないのは、辛くて、悲しい事だけど・・・
私達の心の中で、ずっとずっと生き続けてるから!!!!
君と仲良しのみんなが、くじけそうな時や、何かにつまずいた時は・・・
上から
「何やってんだよ! ば〜〜〜か!!!」 って、怒ってね
松波君と過ごした日々、ほんとに楽しかったよ
ありがとう!!!
・・・・・ほんとに、ほんとに、ありがとう
彼は、この前の6月5日に、30歳になったばかりでした
これから、どんな30代の日々が送られていくのか・・・・・・
きっと、彼自身が、1番わくわくしていたのだろうね・・・・・
あまりに若すぎる死 を与えた神様に、ちょっと腹立たしいけど
心から、冥福を、お祈りします
そして、実は、今日は、もう1つ話したい事があります
松波くんの事は、ほんとにビックリした事だし、こんなに悲しい出来事が続くなんて、それこそビックリな話なんだけど・・・・
松波君が亡くなったのは、13日の日曜日の午後5時20分で、私は、その訃報は、あるところから帰る、車の中で聞く事になるんだけど・・・・
実は、13日の日曜日、午後2時から・・・・・
以前、日記にも登場している、私の兄の嫁 さっちゃんの・・・・・
愛する お母さん の・・・・
お葬式 でした
彼女は、ずっと前から、
糖尿病 をわずらってて、自分でインシュリン注射を打って生活する、重度の患者でした
塩の入った食べ物は、いっさい食べれないし、外食で唯一できたのは、
お好み焼き だったので、
私の兄 と、嫁になる
さっちゃん が結婚する時は、お互いの家族団らんで、お好み焼き屋さんに行って、これからの結婚生活の話に、花を咲かせたものです
さっちゃんのお母さんと、私が会うのは、そのお好み焼き屋さんが初めてでしたが、病気にへこたれず、私のスノーボードの話に、とても興味を持ってくれる、ほんとに、やさしく、明るいお母さんでした
そのお母さんの具合が、良くなくなったのは、ここ何週間か前ですが・・・・・
最後の方は、意識がなかった中、さっちゃんや、おとうさんの言葉には、体が反応していたらしく
さっちゃんのおじさん(亡くなった彼女のお兄さん)いわく、ほとんどしゃべれない口で、最後、「ありがとう」 と、かすかに言ったそうです
私が、さっちゃんのお母さんと身内になってから、お会いするのは、そのお好み焼き屋さんで食事した、1回だけでしたが・・・・
自分の家族 が、亡くなるのは、ほんとにほんとに辛いですね・・・・・
病気をわずらってから、水がたまってしまっている体・・・・
最後の方は、見知らぬ人が見て
「あの人は、病気の人だね」 ってわかるほどだったと思います
お坊さんが、お経を読み、焼香をあげ、棺おけに入っている彼女の回りに、花をたくさん詰めてあげるのですが・・・・
そんな大きな体をしているはずの彼女が、とても小さく見えました
顔を見ると、安やかに眠っていて・・・・・・
「この目は、もう2度と開く事がないんだなぁ〜・・・・・」って、思ったときに
それが
死 なんだと、思いました
火葬場 で、最後のお別れをし、1時間後に出てきた彼女は、骨だけになっていました
骨を拾いながら・・・・・・・
「たった1時間で、焼かれて・・・・
出てきた骨たちは、ちっぽけで・・・・
人の人生なんて、あっという間だな・・・・」
なんて、思ったりして・・・・・・
7月11日 さっちゃんのお母さんは、帰らぬ人となったのですが・・・・
7月13日 松波くんが亡くなったこの日と、さっちゃんのお母さんが、空に上ったこの日・・・・
空が、とっても青くて、きれいな日でした